2016年5月1日日曜日

ささえ愛カフェ ブログ


久しぶりに更新します。
6月は日常生活サポートの研修を行っています。
赤十字健康生活支援講習を福島赤十字病院にて4名受けています。
主なポイントを押さえておきたいと思います。

◉高齢者の健康と安全
(1)がん、心臓病、脳卒中、糖尿病などは、総称して生活習慣病と呼ばれ、死亡原因に
占める割合は、わが国では5割を超えています。

(2)健康効果を高める適度な運動としては水泳やジョギングなど有酸素運動が挙げられ
ますが、これまで運動の習慣がなかった人や運動が苦手なな人は、歩くことから始めてみると良いでしょう。

(3)塩分は、1日男性8g未満、女性7g未満の摂取が適量です。

(4)食事は1日3食、夕食は控えめに摂りましょう。
カルシウムを十分に摂りましょう。(牛乳・乳製品・豆腐・納豆・緑黄色野菜・海藻・小魚など)

(5)たばこをやめれば、病気のリスクはどんどん減ります。

(6)80歳になっても自分の歯が20本以上保つことを目標とした8020(ハチマルニイマル)運動が推奨されています。

(7)生活不活発病とは、生活が不活発なことが原因で、全身の機能が低下することを言います。

(8)病気やけがのときの「安静」は必要最低限に抑える。

(9)運動の効果には、肥満防止につながる、血圧を下げる、ストレス解消になる等。

(10)有酸素運動は、心臓や肺などの呼吸・循環器系の機能を高め、持久力をつけます。
   ウォーキングは手軽にできます。

(11)高齢者の事故の多くが家の中で発生しています。

(12)からだが不自由であったり、知覚の低下があると、あんか、湯たんぽ、カイロなどによる低温やけどを起こしやすく、また、蛇口からの熱湯に接触したり、台所で着ているものに火がついてやけどをすることがあります。

(13)やけどの範囲が狭いときは、冷たい水や水道水で痛みが取れるまで冷やす。患部が衣類で覆われていても、そのままして急いで冷やす必要がある。

(14)浴槽内での溺死・溺水事故につながることがあります。

(15)浴室や脱衣室を温かくし、浴室の外と中の温度差を小さくする(特に冬場は気をつける)。入浴中は外にいる人が時々声をかける。

◉地域における支援活動
(14)杖の選び方の注意点は、滑り止めが付いていること。使用する前に、杖先端のゴムキャップが磨り減っていないか確認します。

(15)平坦なところの歩行は、患側(麻痺などがあり不自由な側)の斜め後方からいつでも支えられる状態で見守る。

◉日常生活における介護
(16)赤十字のめざす自立とは、日常生活上必要な行為が自分でできるということだけではなく、すべての人々がその人ができることを最大限に活かし、人としての尊厳を保ちながら、その人らしくいきいき生きていくことです。

(17)自立を目指したよりよい介護をするためには、介護疲れを少なくし、介護者自信が健康であることが大切です。
・良い準備をする。・高齢者の意向を入れ、無理のない計画を立てる。・良い姿勢で行う。・介護に慣れる。・周囲の援助を受ける。・介護者の心身の健康を維持する。

(19)居室として望ましい条件は、夏の適温は28℃前後、冬は18〜20℃で、15℃以下では暖房が必要です。

(20)からだを動かすときの留意点は、麻痺の痛みのある側(患側)を下にしないようにする。

(21)食べる姿勢は、上体を起こし少し前屈みの姿勢が良い。

(22)口腔内の清潔において、歯ブラシを用いた方法は、歯の汚れを除去するだけでなく、歯肉(歯ぐき)のマッサージ効果があるので、歯の有無に関わらず、歯ブラシでブラッシングします。

(23)排泄ケア用品には、下着としての外側に使うものと内側に使うものがあります。条件としては、肌ざわりのよいもの、吸湿性、通気性に富んでいるもの、本人に合うサイズのものなどが大切です。

(24)衣服の着脱は、患側から着て、健側から脱ぐようにしましょう。

(25)入浴は体を清潔にする方法として、最も効果的です。場合によっては、シャワー浴、熱布浴、足浴、湯を使わない洗髪を工夫しましょう。

(26)認知症をむやみに怖がるのではなく、認知症を正しく理解し、認知症の兆候が現れた時には、早目に専門家に相談することの大切さと、認知症の方への適切な対応について学びましょう。

(27)コミュニケーションをとることは、最も良い人間関係につながります。
                                    以上。



 
初めまして、「ささえ愛カフェ」です。
この会の目的は、福島県福島市内に「ささえ愛カフェ」を設置し、地域コミュニティの創出や認知症予防、介護サービスの拠点とします。さらに団塊の世代に経験を生かした活動の場を提供し、生きがいを生むしくみを行います。NPO法人を申請中で、認証、登記が済み次第事業を開始します。福島市森合から輪を広げました。。設立メンバーは、福島希望赤十字奉仕団の有志、町会長、民生員、市介護相談員など地域の数々の役職を担っています。職業は元公務員、看護師、保健師、介護士、居宅介護支援員、レクリエーションインストラクターなど優しさあふれた団塊の世代が揃っています。松田早苗、佐藤博、木島實、阿曽三郎、元木幹雄、松田大地、木戸幸子、菅野紀子、佐々木キミエ、佐久間路子で発足させました。
これから賛同者を募集していきますので宜しくお願い致します。

事業内容は次の通りです。利用したい方、一緒に働きたい方、大募集いたします。
1、認知症予防カフェ事業(ワンコインカフェ)
     福島市内の集会所数カ所を移動する認知症に不安を感じる方のカフェです。
     昼の部と夜の部があります。
     昼の部は、初めは4か所で月2回ずつ計8回開催します。
     夜の部は、異年齢市民交流夕食会として誰でも参加できます。一品持ち寄りや当番制
     で作るなど楽しい出会いの場とします。月1回開催します。
2、日常生活サポート事業 (30分ワンコイン)
     お一人暮らし高齢者をはじめとする、日常生活に何かと不便な思いをしている方々に
     駆けつけます。何でも屋的ですが依頼内容とこちらの力量が一致すれば支援します。
3、地域活性化事業  (有償ボランティア)
     ①認知症徘徊者見守りとして出来るだけ多く外に出ましょうと地域に呼びかけます。
      ウォーキング、犬の散歩、庭の手入れ、道路沿いの草むしりにゴミ拾いなど。
     ②支援者の認知症勉強会を年2回開催します。
     ③フリーマーケットを年1回開催して、市民交流の場とします。
4、居宅介護支援事業   (ケアマネージャー)
5、居宅介護サービス事業  (訪問介護)
     4、5でしっかり稼ぎ、NPOを支え合わなければなりません。

  以上の計画で頑張ってまいりますので、ご指導・ご支援を宜しくお願い致します。
  スタートまでの間は、設立発起人である希望赤十字奉仕団の口座で会費を受け付けています。
    会費は一口3,000円、寄付は1,000以上でお願いします。
    振込先 福島信用金庫 森合支店 普通講座 0150967
    口座名 福島希望赤十字奉仕団委員長松田早苗 (ふりがなは まつた です)
    なお、お名前と住所をご一報頂きたくお願いいたします。
    住所 〒960-8003 福島県福島市森合福島市森合字柳内8−5
                 TEL 07011404556   FAX 0245587656  ささえ愛カフェ